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画面の切り取り例 |
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1.インターネットの画像を切り取る
ネットの画像を切り取ってみましょう。
ここでは加賀料理の代表「治部煮のレシピ」を検索して、レシピが表示されているサイトから、必要な部分を切り取って保存します。 |
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Snippiing Toolを起動します。
画面がうすくなりカーソルが + になるので、必要な部分の左上から切り取る部分を斜めにドラックします。 |
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別画面でSnippiing Toolの切り取った画像が表示されます。 |
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これを名前を付けて保存します。
「ファイル」→「名前をつけて保存」、または、上部の[切り取り領域の保存]ボタンをクリックします。保存先を指定して、わかりやすい名前を付けて保存しましょう。
名前を付けて保存では、PNG / GIF / JPEG / HTML を選択することができます。
複数の画像を使う場合は、前もってその資料で使う画像用のフォルダをマイピクチャに作って置くとよいでしょう。
また、新規作成(新しい領域の切り取り)をクリックすると、選択をやり直すことができます。 |
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2.動画の画面を切り取る
動画を再生しながら決定的な瞬間で一時停止して、その画面から自由に選択範囲を決めて切り取ることができます。
動物や孫の運動会などをデジカメの動画で撮影しておくと、思わぬ決定的な瞬間の面白い画像が得られます。
ここでは例として、「サンプルビデオ」の「野生動物」からSnippiing Toolで切り取ってみましょう。
「ライブラリ」の「ビデオ」をクリックして「野生動物」をダブルクリックすると、メディアプレーヤーが開き自動再生されます。 |
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ここぞと思うところで、「一時停止」ボタンをクリックして停止させます。 |
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ボタンが「再生」ボタンに変わります。この操作は何度でもできるので、気に入ったシーンが出るまで繰り返しやってみてください。
Snippiing Toolを起動させます。
好きなレイアウトで切り取ります。
切り取る方法は上のレシピの切り取り方と同じです。 |
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名前をつけて保存します。 |
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デジカメの動画をバンバンとってみてください。
ひょっとしたら、運動会で活躍している孫の素晴らしいショットが取れるかも? |
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3.コメントの追加
キャプチャした画像にコメントを追加できます。
①キャプチャした画面で、「ペン」をクリックして書き込みたいことをマウスをドラッグして書きます。
ペンの色を変更したい場合は、「ペン」の▼から色を選択します。また、太さを変更するには、「ペン」の▼から[カスタマイズ]をクリックします。
「消しゴム」をクリックするとマウスポインタが消しゴムの形になりますので、書いたものは、ドラッグして、消すことができます。

②コメントを書き込んだ画像をメールで送信してみます。

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